2台のCAAD10パート5(セカチューの現場から)

さて、昨日の定休日も例のごとく夫婦でサイクリング。さあ今回もどこへ行こうか考えます。実は毎回これがなかなか難儀なのです。カミさんの体力を考えると無理はさせれないからそう遠出はできないし、内容も「なるべく平地でお願いしますm(__)m」なんて言うもんだからちょっとした峠はパス。そして到着したら何かしら食べたい。と思うので何か美味しそうなものがあるところ・・・・といった感じでコースを考えます。そしたら私にある思いが!!高松の方がよく走るCRに「庵治方面」があるのですが、私は実はこの聖地をまだ走ったことがなかったのです。ただ登りがあったような気がしたのですがやっぱりこれは1度は走ってみないとだめでしょう(*^_^*)ということで今回は庵治へ出発!!ついでに距離を稼ぐためにも屋島も追加しちゃいます。初めて屋島を走った時の辛さはもうありません。むしろ余裕で走っている私達夫婦。練習の賜物とじこまんをかましながら壇ノ浦から庵治へ向かいます。さてこの庵治町、石の産地でもありまして「庵治石」なんて呼ばれ、最高級品とされるブランド石なのです。そんな感じで石工場が並ぶ中、どんどん海寄りを走っていくと懐かしい雰囲気の街並みが、ここはそう、「セカチュー」でおなじみの「世界の中心で愛を叫ぶ」のロケ地としても有名なようです。「せっかくだから写真でも撮ったら?」との問いかけに「えっ、気づかなかった?」との返し。・・・・・よって写真なし。さてそろそろ登りに差し掛かります。ギアをかえ軽くクルクルペダルを廻します。なんなくクリア!!「えっ、こんなもの?」なんて思っていると後ろでカミさんも頑張っております。少しダンシングをしているようにも見えます。さすが根性の塊、登りきった後は疲れながらも嬉しそうです。では絶景ポイントでの1枚。登りきった満足感からすこしばかり誇らしく?見えます。
そしてその先にはいくつかの海水浴場があり、静かな波の音を楽しませてくれます。
そして結局何か所の登りや下りを走り休憩ポイントの道の駅へ到着。ここでメーターは約40キロ、時間は朝の8時半・・・・・ここで終わるのはさみしいと思い、「もう1度イルカ行っとく?となり先週と同じドルフィンセンターへ。そしてついに出会えました。「和三盆ソフトクリーム((+_+))」
これが美味いのです。暑いカラダにひんやりスイーツもう最高です。カミさんはイルカに逢って興奮気味です。そりゃそうでしょうよ、ての届くところにいるんだからイルカが・・・ってダジャレっぽいからやめとこ(T_T)そしてゆっくり休憩もいつも以上にとりながらのサイクリングにカミさんも満足したような気がします。熱中症にもならなかったし楽しい休日になりました。さあ、来週は私ソロで走ります。さてどちらに行きましょうかね(*^_^*)今回も最後までありがとうございます。

ゆうさん家のロードバイク事情

40の手習いで始めたロードバイク。。。 がっつりハマりにミニベロまで たまに4匹の猫と家族との日常を綴ったお気楽日記 どうぞお付き合いくださいませ