「楽に速くロードバイクに乗りたい。」
「今のポジションって自分に合ってんの?」
と日々考えながら乗るわけですが、
今回夏頃からイマイチすっきりしなかった
ワタクシのポジション。
このまま乗ってもダメだなぁ。
と考えて受けてきましたよ。
BGフィット。
スペシャライズドか提案するロードバイクのフィッティングプログラムです。
そこで今回お願いしたのは
大阪 シルベストサイクル難波店
老舗百貨店である難波高島屋の中に
ロードバイクショップ…
昔百貨店勤務の私としては驚きの光景であり
ロードバイクというものがはっきり人の生活に入っている証拠ではないかと思います
しかもフィッターは
てnち山崎こと山崎統括店長
雑誌等よく出てくる
シルベストサイクルのボスなのであります。
ちょっと緊張しながらお邪魔したわけですが
明るく迎えて頂き、
「ロードバイク歴」
「自分がどうなりたいか?」などの
カウンセリングをしてもらい、
BGフィットの説明を改めて伺いスタートします。
まずは計測
股下、腕の長さ、座骨幅など細かく測ります。
そして、身体の可動域もきちんと計測してくれました。
自分の感覚では「身体が硬い」と思っていたのですが、そんなことはなく、むしろ柔らかく、攻めのポジションも取れるとのこと。
これには驚きました。
そして実際にロードバイクに乗ってみてペダリングしてみます。
ここでも私の体は「大腿骨が長い」
と教えて貰い丁寧に踏み出しの位置などを教えてくれます。
最初
「あんまり弄るところがないんですよ。」
と言われたのですがなんのなんの^ ^
結局、サドルは7ミリ程度高くなり5ミリほど後退しました。
ブラケットの位置、ハンドルの角度と細かくセッティングしてもらい、オススメのハンドルも教えてもらいました^ ^
その結果、ハンドルはヘッドチューブに直付けでステムは10ミリ長くということで
めっちゃ前傾姿勢になりました。
そして改めてペダリング。
おおっ‼️めっちゃ動きが出る。
体重がペダルに乗り、力強いペダリングになるではありませんか。
ここからが大切なのですが、
こちらでは安全に「下れて曲がれて止まる」ということが大事。という考えのもとでセッティングするようです。
たしかに大切なことですよね^ ^
そして完成したC60がこちら
身体の柔軟性を考慮した結果がこの形。
かっこよくなりました^ ^
益々トレーニングしてこのロードバイクに見合うようなローディーにならなきゃね^ ^
来月はこの結果を受けてのフォローのフィッティングがあります。
それまでに少しでも乗り込んでおこうと思います^ ^
ロードバイクで繋がるご縁に感謝^ ^
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